株式会社 豊栄の基本理念
向上心・社会意義・最善最短を常に意識する
チャンスをつかみたい人が、業務に対する喜びを感じつつ社会的意義を果たす場をつくりだす。
古い慣習にとらわれず、常に新しい感覚や技術・情報を大事にして、
お客様にだけでなく自分達にも最善で最短の方法を探り出す集団でありたい。
株式会社 豊栄 経営方針
お客様のご要望の一歩先へ
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お客様の業務・業態を俯瞰する
お客様が、なぜ自分達にお仕事をくださっているのか?を考えて行動する。そのための広い視野を養う。
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自ら考え行動できる人材であれ
配送業は基本一人で行動する業務、そのため臨機応変な対応が必要になる。場面や局面に応じた判断で、ピンチをチャンスに転化する。
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出来ることは何でも行う
業務の概念という「壁」に縛られていては、顧客満足を得ることはできない。人のやらないこと、嫌がることを率先して行い、業務開拓を実行する。
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業務には最善をつくす
与えられた仕事をただこなすだけでなく、常に危機感をもって対応する。「心技体」を常に準備したプロフェッショナル精神で、困難にひるむことなく立ち向かう。
代表挨拶
「柔軟であること」「堅実であること」「自ら行動できる事」。業務を見据えた時、私はこの3つの要素が必要だと考えています。
物流は経済における血液であり、基幹業務でもあります。昨今は、受注後1時間でお客様のお宅に荷物が届く時代。インターネットの普及・活用により、すべての品物の販売方法や作業工程に変化が生じています。
しかしこの大変革の時代に、物流業界が機敏に対応できているか?と問われれば、残念ながらそうでないと感じることが多いように思います。
ドライバーの高齢化、古い商習慣による業務硬直、作業従事者の意識レベルの低さなど。世の変革と共に、物流業にも変化が必要なはず。
私はそう考え、自分たちのできるところから業界に確変をおこしたいと考えています。
具体的な例を挙げると、インターネットインフラの活用や、IT端末などのデバイス導入。20~30代の、気力体力溢れるドライバーの採用。
個々のドライバーが、営業マンやサービス従事者であることの意識付け教育が、それにあたります。
冒頭で述べた「柔軟であること」「堅実であること」「自ら行動できる事」は、仕事において当たり前なことかもしれません。
しかし独立後、この当たり前のことを常に意識することで、新しいビジネスのチャンスをいただいてきました。
世の中には、変えていくものと変えてはいけないものがあるように思います。株式会社豊栄はこれからも、時代に則した対応と業務に対する真摯な取り組みで、お客様に喜んでいただける対応を目指してまいります。
株式会社 豊栄 代表取締役 岡本 諒
会社概要
社名 | 株式会社 豊栄 |
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代表者 | 岡本 諒 |
所在地 | 〒660-0085 兵庫県尼崎市丸島町10番地 |
TEL/FAX | 06-6418-2110/06-6418-2111 |
設立 | 2015年12月15日 |
資本金 | 5,000,000円 |
事業内容
- 軽貨物運送業「豊栄」
- 運送事業取扱
- 自動車販売業
車両数:自社保有:30台(2018年7月現在)、グループ車輌総数:80台